こんにちは。
昨日、出張から帰ってきまして本日は、呉店GIMMICKから更新させていただいております。
和平です。
今回は日帰りでの出張にしてしまい、なかなかタイトな日程となってしまいましたが、岡山店JUDGEの松本君と分担して行って来たので無事に展示会に行く事が出来ました。
ちなみに松本君と一緒に出張に行ったのは初めてでしたが有意義に過ごす事ができた気がします。
最初は２人、別々のブランドの展示会に行って来たのですが…僕はコチラに行ってきました。
遊太が先日ブログに書いていましたが、今シーズンからの取り扱いスタートとなったSandinistaのAutumn&Winterの展示会です。
来シーズンのテーマは、「Polar Opposite＝両極端」というテーマになっており、スウェットなどのベーシックなアイテムにヴィヴィットなカラーが展開されていたり、フリースなどの軽いインナージャケットにチェスターコートをレイヤードで着れる仕様になっていたりと
シーズンテーマに沿ったアイテムが多い印象を受けました。
また全体的に値段はすごくリーズナブルなアイテムが多いのも良かったです。
僕が気になったアイテムは、nonnative のリブパンツに似たパンツ・ドリフタージャケット・肉厚なスウェットパーカー・スウェットパンツ・定番のシリーズの新型のL/S TEEなどが気になりました。
Sandinistaは６月１日(日)までが受注期限となっており、画像・資料共にございますので各店にてお問い合わせください。
２件目はJUDGE松本くんと合流して、コチラに行きました。
CHALLENGER は今回、少し初期を思わせる様なアイテムが多く、毎シーズン人気のペイズリーを使ったアイテムや
昔のロゴを使用したスイングトップ・コーチジャケットなどCHALLENGERファンには堪らないアイテムが多かった印象を受けました。
僕が気になったアイテムは、熱でビキニからヌードに変わる仕様になったマグカップとiPhoneケース、コーチジャケット、スイングトップ、ポケットがペイズリーになったプルオーバーパーカー、×RED KAP のオーバーオールとチノパンなどが気になりました。
また、スタイリングもカッコよかったです。
CHALLENGERも６月１日までが受注期限となっており、画像・資料共にございますので各店にてお問い合わせください。
３件目も、松本君とコチラに行きました。
NEXUSVIIは今回もヴィンテージを意識したアイテムが多く、ヴィンテージのバンダナを１２枚使用して作ったキャップや元ネタが２０万円位するニットカーディガン、昔のWildThingsを意識したジャケットなどがございました。
僕が気になったアイテムは、各プリントTEE、GORE-TEX素材を使用したロング丈のコート、レザーベルト、サイドゴアブーツなどが気になりました。
またNEXUSVIIは、今回もVLACK広島店にて受注会を開催する予定です。
開催時期は、６月１３日・１４日を予定しておりますので実際に商品を手に取れる、またとない機会ですので気になる方は御来店頂ければと思います。
そして、最後はコチラに行きました。
現在、VLACK店でBALとETHOSの共同制作ライン”LEMON&SODA” のFUCK OFFシリーズも入荷している、グッズブランドですが、秋冬も国内のグラフィティアーティストを中心とした定番の小物類が展開されていました。
僕が気になったアイテムは、全体が蓄光になったグラフィティのバックパック、ディジュリドゥの世界的奏者であるミュージシャンGOMAがデザインしたグラフィックのアイテム類、彼は2009年11月26日に首都高速で追突事故に遭い、後に「記憶の一部が消えてしまう」「新しいことを覚えづらくなる」という高次脳機能障害と診断されて、最近その模様を綴ったドキュメンタリー映画でも話題になっている人です。
FABRICKも６月１日までが受注期限となっており、画像・資料共にございますので各店にてお問い合わせください。
また、FABRICKでは秋冬ではなく今からでも御注文出来る新作のアイテムが有って、それがすごく良かったです。。
「食卓に太陽を THE SUN TO A TABLE」をテーマに、笑顔と共に暮らす器を創作している「ひとつの窯」という意味をもつ鹿児島の陶磁器工房であるONE KILNというブランドとのコラボ商品です。
YABUNO KENSEI氏によるデザインなのですが、
YABUNO KENSEI氏はBECKのアルバムアートワークや、＜吉田カバン（ヨシダカバン）＞とのコラボレーション、＜COMME des GARCONS（コム デ ギャルソン）＞にテキスタイルを提供するなど多肢にわたるアートファッションの世界で活躍されています。
そんなYABUNO KENSEI氏のテキスタイルと、磁器作家城戸祐介氏が手がける＜ONE KILN（ワンキルン）＞がコラボレーションしたアイテムになります。
キャニスターなのですが、キャニスターにしては珍しくスタック出来るというのが特徴のアイテムです。
こちらの商品は、すぐに御注文が可能なので気になる方はお問い合わせいただければと思います。
以上が、僕が昨日行かせて頂いた展示会の内容ですが、
別行動で松本君が岡山店JUDGEで取り扱いの「ROUGH AND RUGGED」・「THE UNION」の展示会に昨日行っていますので、そちらは松本君がブログ紹介してくれると思います。
お楽しみに。
それでは、本日も皆様のご来店お待ちしております。