こんにちは。
久しぶりのブログとなりました。
和平です。
気が付けば、桜も開花し、すっかり春ですね。
この4月から、新たに入学•就職される方も多いと思いますがウチにも新入りがやって来ました。
岡山店JUDGEに松山くんが。。
それも事実ですが、今回は違います。
日本有数の窯業の盛んな地、長崎県波佐見町。この地で約400年前の江戸時代につくられはじめた磁器は、当時から日本各地はもとより、長崎港を経てヨーロッパへも出荷された。早くから量産体制が整えられたため、日用の食器としての確かな質と価格を実現したことが知られている。豊かな伝統は、現代まで脈々と受け継がれてきた。 HASAMI PORCELAINは、篠本拓宏(tortoise)のディレクションにより、こうした遺産を現代のコンセプトで革新するテーブルウェアとして生まれました。
nonnativeのヘッドショップ「vendor」でも取り扱っているので御存知の方も多いのではないでしょうか。
特徴としては、
世界に照準を合わせた、新しい長崎・波佐見焼ブランド。
L.Aが拠点のデザイナー篠本拓宏(tortoise)と波佐見焼の老舗商社が手がける新感覚のテーブルウェアです。
黒とナチュラルのマットカラーの釉薬、収納にもうれしいスタッキングできる設計は、
日本の伝統漆器、重箱からインスピレーションを得たもので、プレート、ボウル、マグとラインナップも充実。
磁土と陶土を配合した土を用い、土のざらつきを手でしっかり感じ取れる秀逸な波佐見焼ブランドです。
簡単に説明させて頂くと、波佐見焼ブランドの逆輸入の様なもので当店にて取り扱っている別の波佐見焼ブランド『HASAMI』に比べると、感触・色合いなどがマットな印象のアイテムが多いです。
『HASAMI』・『HASAMI PORCELAIN』ともに、重ね置きが出来るので食器棚などの収納がコンパクトになるのも特徴です。
ウェブサイトで、個々の商品一覧も御覧になれますので、チェックして頂ければと思います。
HASAMI PORCELAIN 商品一覧ページ
https://blog.moldnest.jp/brand/HASAMI%20PORCELAIN/list531.php
実際に手に触れてみて気付く事も多い陶器だと思いますので気になる方などは、是非一度店頭にて確かめて頂きたい商品です。
また、陶器以外の新入りも入荷して来ました。
nonnative × REGAL
今シーズンも好評の×REGALシリーズの入荷です。
以前からのリリースされた型もソールカラーなどがアップデートされてリリースされていますが、今回は新型 (新入り) も2型入荷しました。
カウスウェードレザーをアッパーに使用したモカシンシューズです。 【nonnative】が”REGAL社”に別注を依頼し、木型からオリジナルで製作したエクスクルーシブな一足です。 アッパー部分には”GORE-TEX®”を使用し、底部分からも雨や水が入らない完全防水を実現しています。 クレープソールを使用し、快適な履き心地です。 インソール部分には型押しのブランド刻印が施されています。
外羽根式プレーントゥーが基本型である”POSTMAN SHOES”。
その名の通り、アメリカの郵便配達人が履いている靴がルーツであり、軍隊で支給されていた”SERVICE SHOES”と並び、メンズのシューズでは認知度が高いモデルです。
nonnativeではおなじみの、”ゴアテックス®ブーティー”をインナーに搭載し、アウトソールにはvibram社の#2060というラッセルモカシンなどに見られる軽量で、グリップ力に優れたモデルを使用しています。
どちらも立ち上げから問い合わせの多かった商品になりますので気になる方はお早めに。
また、nonnativeから靴以外の入荷もございました。
岡山店JUDGE 営業に関してのブログ
https://blog.moldnest.jp/judge/9659.html
僕も高校3年生だった17歳の頃にこの世界に入って、最初は学校が休みの週末バイトからでしたが,キャピキャピした新入りだったと思 います…..
気付けば10年経ちました。
もう完全なる中堅です。
新入りだった頃から、ちゃんと成長出来ているのかが不安ですが…..テンションだけでも新入りのような気持ちを持って頑張りたいと思った今日この頃でした。
それでは。