こんにちは。
今日はGIMMICKからの更新となります遊太です。
今日は新しく取り扱いの決まったブランドHASAMIについて紹介していきたいと思います。
HASAMIとは長崎県、波佐見町(ながさきけんはさみちょう)から発信する、波佐見焼(はさみやき)の陶磁器のブランドです。
波佐見は長い間、有田の下請け産地であったため、その名はあまり知られていません。
大量生産を得意とする波佐見焼きは、成形、型起こし、釉薬、窯焼きとそれぞれに作業を発注する分業体制をとっています。
多くの人が連携して関わるこの体制は、新商品の開発に多額の費用と時間がかかること、また各作業工程での意思疎通の問題を抱えています。
しかしその反面、各分野の高い技術力と効率的な生産体制を育んできました。
HASAMIは分業の垣根をこえ、産地としての誇りを胸に、”道具”としての陶磁器を作ります。
使われるためにあり、よく使い込まれ、そして使い古される。
言葉にはできない不思議な力をもった、愛される”道具”を作りたいというのがブランドコンセプトになります。
それでは今回入荷した商品を御紹介していきます。
¥4,200
¥2,310
¥2,625
今紹介した、こちらの3商品は、アメリカの世界的なタイポグラフィ会社である
ハウスインダストリーズ社とのコラボレーションの商品です。
“H”は、House IndustriesとHasamiの頭文字となります。
おしゃれな洋食器のように見えるこちらの食器は、
60年代のアメリカのレストランで使われていた大衆食器を
テーマにしてつくられています。
¥2,100
¥8,400
こちらの2商品は産業景観の風化をイメージした流れる釉薬と、ドイツのテクノスケープのような工業的デザインのランプになります。
透光性のある磁器を通して、やわらかな光が広がります。
¥735
¥1,890
¥1,575
¥2,625
こちらの4つの商品はメキシコの風土をイメージしたカラーバリエーションと貫入釉(ヒビ模様)が特徴です。
プランターポットやピンズは、蜂の巣の様に六角形を連結させることができ、色を組み合わせて使用できます。
ランドスケープをシーンに自然と住まいをつなぐデザインを提案しています。
¥1,890
50~60年代アメリカのひなびたローサイドのカフェで使われていた大衆食器の様な、機能的で洗いやすく、少々雑に扱っても大丈夫な実用的なデザインです。
大人の色合いながらも子供の遊ぶTOYブロックのように、色を組み合わせて楽しめるカラーバリエーションになっております。
値段も安く、プチギフトなどにも最適ですので是非一度ご覧になってみて下さい。
全く話題は変わりますが、今年の巨人の補強はすごいですね、、、
元西武の片岡、元中日の井端と2人の二塁手の獲得に動いています。
2人ともほぼ入団で間違いないでしょう。
チームに正二塁手がいないのは分かりますが、日本球界を代表する二塁手を2人も取る必要はあったのでしょうか?
疑問だらけですね、、、
個人的には西武の片岡はモテそうなので、真面目そうな井端に頑張って欲しいです。笑
そういえばこの2人の陰には隠れていますが、この人も巨人に入団しますね。
大竹投手です。
カープファンはさぞかし怒っているでしょう。
ただ10勝しても10敗する投手なので、そんなに他球団からしても恐くないでしょう。
カープには大竹投手の穴を埋めるために、この投手に頑張って欲しいですね。
今年のドラフト1位の大瀬良投手です。
是非、大竹投手の穴を埋める活躍に期待しています。
最後は話が全く違う方向にいってしまい申し訳御座いません。
今日も寒いですが、皆さん風邪にはお気をつけ下さい。
それでは、、、
遊太