こんにちは。
雨の日が続いていますね。
明日からにかけて、台風27号が西日本を通過すると予想されています。
僕の記憶違いかもしれませんが…10月末に台風が来るのは、初めてな気がします。
今日は呉店GIMMICKから書いています、和平です。
少し前の話になりますが、休みの日にこの映画を観ました。
少し遅いですかね?
月に最低でも1回以上は、映画館に毎月足を運んで観ているのですが…映画館で邦画を観るのは2・3年くらい観ていなかった気がします。
実話を基にした話で凄く観たかった映画ではあったのですが、観た感想は果たして面白いと言っていいのでしょうか?
実話ベースで内容が内容だけに…観終わった後は、ある意味テンションが下がります。
ただ、もの凄く惹き付けられる映画だと思いますので、気になる方はもうすぐ上映も終わりそうなので御早めに。
僕は来月も実話つながりでコレを観に行こうと思っています。
スポーツニュースなどを、よくご覧の人は御存知かもしれませんが、メジャーリーグでは毎年4月15日には、全球団・全選手のほとんどが背番号42を着用して試合を行なっています。
メジャー史上初の黒人選手となったジャッキー・ロビンソンが着用した背番号であり、メジャー・マイナー含めアメリカでは全球団の永久欠番となっています。
なのでメジャーリーグでは、ジャッキー・ロビンソンがデビューした4月15日は、”ジャッキー・ロビンソン・デー”と称し、毎年 全選手に背番号42の着用が許される唯一の日に設定してあります。
全球団の永久欠番が決まる前から、42を着用し唯一の現役選手だったヤンキースのマリアーノ・リベラ投手が今季で引退との事なので、今後この背番号は毎年4月15日しか背負えません。
そんな、ジャッキー・ロビンソンを描いた映画が来月から公開なので、観に行こうかなと思います。
コッチの実話は感動しそうです。
皆様も是非。
さて話が長くなってしまいましたが、雨も続いていますが今後は雨も上がるとガクッと気温が下がる予定です。
そんなコレからの季節にオススメのアイテムを紹介したいと思います。
遊太のブランドピックアップに準って、”アイテムピックアップ”です。
BOOM BOMBERはリバーシブルになっており、片方はニット地・もう片方はコットンのボディに袖がニット地と切り替えが可能です。
GREAT SWEATは、名前の通り、スウェット地で出来ているので値段が非常にリーズナブルです。
つづきまして…..
柔らかい肌触り、光沢があり保湿性にも優れているラムウールを使用したニットです。
身幅が大きく作られており、肩が落ちる設定のユルいシルエットになっており、首元もボートネックのようなタイプになっています。
タイダイ染めにて表現された迷彩柄のコットンニットになります。
手染めにより制作されているため、1点1点微妙にデザインが異なっているのも魅力的です。
つづきまして…..
どちらも、スコットランド北部シェットランド諸島に少数が生息する羊からとれる
ハリのある毛質が特徴のシェットランドウールを採用したニットです。
シェットランドウールとは厳しい冬の寒さや湿度の高い天候、それに海草を副食に採るなどの飼育環境により、柔らかい毛質をもつのが特徴的な素材です。
SAILOR SWEATER – SHETLAND WOOLは”アランセーター”という形になっていて”アランセーター”とは、アイルランドはアラン諸島が起源といわれるフィッシャーマンズセーターのひとつです。ケーブル状の編み方は漁に使うロープや命綱を意味していて”SAILOR (船乗り、水夫)”という名前もそこからきています。
どちらも、モヘア素材を使用したニットになります。
ふんわり柔らかく優しい肌触りの素材になっていて、アンゴラ特有の起毛感は肌触りの良さの他にも暖かさに優れています。
さて、以上でピックアップを終わりにしたいと思います。
今回は、ニットを中心に御紹介させていただきました。
ニットやスウェットはこれからの時期の、インナーとして1番重宝されるアイテムですよね。
もちろん、春先にはアウターとしても使えますので、長いシーズン着れるアイテムだと思います。
僕も今シーズンは、ニットを1番購入した気がします。
今の時期に1番必要なアイテムだと思いますので、気になる方は是非。
それでは。